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生活インフラの自由化が次々と進む中ついに電気が自由に乗り換え選択できるようになります。
今までは地方の電力会社に決められた金額の電気料金を支払っていましたが、これからは電気事業に参入する企業に乗り換えすることで、その企業に支払うことで電気を利用することができるようになります。
乗り換えたからといって、何か特別な工事をするなどのことはなくただ支払い先が変わるだけといったイメージとなります。
この自由化が解放されることによって電気料金は安くなります。
KDDIだけでなくその他大手携帯キャリアドコモ、ソフトバンクも参戦することが決まっています。
それでは、携帯キャリアが提供する電気に乗り換えることでどういったメリットが起こるのでしょうか?
まず携帯キャリアの強みであるのは、すでに展開している携帯電話とインターネットと抱き合わせで契約することでセット価格で提供できるようになる仕組みにあります。
すでに発表しているソフトバンクもセット割を行うと明言しています。
これらの実現で私たちの生活インフラで発生する固定費を安くできるようになります。
auに電気をまかせて大丈夫なの?!と思う方もいらっしゃると思いますが、保守などは地方の電力会社が行います。
あくまで料金の収容先や問い合わせ先などがKDDIが対応するということになるだけなので、そのあたりは安心して乗り換えてもよさそうです。
ただし、今利用している携帯電話と光回線の足並みがばらばらであったら全く意味がありませんので、今の内に足並みをそろえておきましょう。
現在のauひかりは乗り換えがしやすいようなキャンペーンを代理店が提供してくれますので、適用される内に光回線の乗り換えも準備しましょう。
今後は電力に限らず、保険などの事業も携帯キャリアが関わっていくのではないでしょうか?
また生活インフラであれば、その他にはガスなども自由化されていって最終的には、現在存在している大手通信キャリアなどは、すべてのインフラを一括で提供していくようになり、KDDI=携帯会社ではなく、生活インフラ会社を目指していくように感じます。(管理人の勝手な予測です。)
私たちのメリットは自由化が始まることで、価格競争が発生するようになりますので、価格が安くなる傾向にあります。
今まで独占市場であった携帯、光回線、電力市場が次々に自由化されていきます。
私たちはこの流れについていくことで、生活コストの削減を図ることができるようになります。
情報化社会となっている今、最新のお得情報を素早くキャッチしていきましょう。